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デントリペアで"車のヘコミ"を板金塗装せずにスピード修理

トラストデント千葉佐倉店

ご来店の際はご連絡下さい043-489-9159

〒285-0842 千葉県佐倉市下志津原97

TOPデントリペアとは

デントリペア(PDR)とは?HEADLINE


キズのないヘコミは従来の鈑金のようにパテ付けや再塗装をしなくても修理できます




 
デントリペアは車のへこみを裏側から押して修理する方法です

 『デントリペア』を聞いたこともない方がほとんどかと思います。
 聞いたことも見たこともない修理方法のデントリペアに、大事にされているお車を修理を出す前に一番心配されるのが、
『裏側から押してホントに綺麗に直るの?』
ということではないでしょうか?
 当店では『デントリペアで修理可能なヘコミはしっかりと綺麗に元通りに直ります』と言い切らさせていただきます。もちろん全てのヘコミがデントリペアで修理できるわけではありません。

 例えば以下の様な原因でできたヘコミがデントリペアの修理ご依頼が多いです。
「駐車場で隣の車のドアを当てられてしまった」
「洗車中に天井に手をついてしまった」
「自転車等が倒れてしまった」
「風で物が飛んできた」
「雹で多数のへこみができた」

 修理不可能なヘコミとしては、
「走行しながら柱などを巻き込んだ」
「バックで電柱にぶつかった」
「小さくても1点集中の鋭利なヘコミ」
 上記の場合のように鉄板が伸びきってしまっているようなへこみは修理できません。

 デントリペア(PDR)の正式名称は「塗装をせずにヘコミを修理する」という意味でペイントレス デント リペアまたはリムーバル(Paintless Dent Repair/Removal)といいます。
 日本ではデントリペアと呼ばれていますが、海外ではデントリムーバルと呼ぶのが一般的です。ヨーロッパの自動車メーカーで考案され、雹(ひょう)の降ることが多い欧米で、雹の被害にあった車「雹害車」を修復するのに適しているということで発展してきた新世代の自動車外板修理工法です。
 裏側から仕上げていくという単純な作業ですが非常に難しい繊細な作業で、施工する技術者の持つノウハウや経験により仕上がりに大きな差が生じるのもデントリペアの最大の特徴です。

デントリペアのメリット

 デントリペアにはたくさんのメリットがあります

・修理費用が安い
 従来の修理方法の鈑金塗装と比較すると費用は数分の1です。輸入車に関しては10分の1の費用で済むケースもあります。

・修理時間が短い
 へこみを裏側から押して修理するので30分~数時間で終わります。当日の納車が可能です。

・新車時の塗装を生かすことができる
 当店ではこれがデントリペアの1番のメリットだと考えています。やはり再塗装でないオリジナル塗装は最高のものです。再塗装しないので色変わりの心配もありません。新車時の塗装は1度きりです。塗装の強度。ゆず肌のきれいさ。違和感の無い色合い。デントリペアの修理でのみ生かすことができます。

・.修理場所の経年劣化が起きない
 従来の修理方法の鈑金塗装では塗装前にパテ付けをして平らにする必要があります。パテをつけると後々、パテの痩せによるゆがみ、パテの砥ぎ目、パテの境目が出てくることがあります。また再塗装では塗装の劣化が早いこともあります。もちろんデントリペアでは裏側から押しての修理なので上記のようなリスクは一切ありません。

・車の売却時の価値を下げない
 例えばルーフパネルの交換は修復歴ありの車になってしまいますがデントリペアで修理した場合、車のプロが見ても修理したことすらわかりません。

・自然環境に優しい
 パテや塗料を一切使用しませんので、自然にもエコな修理方法です。例えばルーフパネルの交換は修復歴ありの車になってしまいますがデントリペアで修理した場合、車のプロが見ても修理したことすらわかりません。

 デントリペアにもデメリットはあります

・塗装をするわけではありませんので、塗装表面についた傷は消えません
・へこみの場所や、へこみの状況や大きさによっては修理できません
・へこんだ時の衝撃で鉄板から塗装が内部で剥離、ひび割れしている場合はリペア中に塗装が割れることがあります
・へこみの状況によって、メタリック塗装、パール塗装の場合色が変わる事があります

 やり直しのきかないデントリペアには、メリットだけではなくリスクも同時に存在します。全ての専門職に共通することですが、それぞれの技術者の持つノウハウや経験値の差で仕上がりに圧倒的な違いが生じてしまうという現実があります。
 当店ではデントリペアの施工前に、リスクを十分ご説明をさせていただき、お客様に納得された上で施工させて頂きます。

デントリペア前のヘコミの確認方法


 ただ裏から押すだけのお手軽な技術ではありません

 へこみができた時点で多少なりとも鉄板には伸びが生じています。では伸びてしまった鉄板をどうやって元に戻していくのでしょうか。デントリペアのは特殊専用工具を使い、ミリ単位の精度(TRUSTデントリペアではミクロン~ゼロ単位)でパネル鋼板の裏側を押すことによって微細な凹凸を作りだし、パネルの表面積を縮ませることによりヘコミを元の状態に復元させます。※今回は以下の図の様に断面積だけで考えることとします。
 裏から押し上げる際に塗装表面に違和感が出ないレベルで少しづつ押し上げます。もちろん車種や、場所により鉄板の硬さや張り具合が違うので非常に繊細な作業です。


デントリペア 原理


デントリペア前のヘコミの確認方法


 一緒に考えながらベストな修理方法を見つけましょう

 デントリペアではへこみを裏側から押して修理します。従来の鈑金塗装工法で不可欠であった時間を要する「パテ付け・再塗装・乾燥」などの作業は一切行いませんので、「低価格・時間短縮・高品質」をお客様にご提供することが可能となりました。
 しかしデントリペアで全てのへこみが修復できるわけではありません。鉄板の限界を超えてしまい、デントリペアでしっかりと修理できないへこみは鈑金塗装での修理も必要です。車種や、ヘコミの場所、ヘコミの状況、キズの有無、修理費用によってはデントリペアをお勧めいたしません。

 
お客様がお車と付き合っていく上で何を必要とされているのかをお話しながらご提案させていただければと思います
 
 詳しくは
→デントリペアと板金塗装の徹底比較はコチラをご覧ください。