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デントリペアで"車のヘコミ"を板金塗装せずにスピード修理

トラストデント千葉佐倉店

ご来店の際はご連絡下さい043-489-9159

〒285-0842 千葉県佐倉市下志津原97

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デントリペア前のヘコミの確認方法

1.仕上がりへのこだわり『修理完了の基準はプロが見ても修理の痕跡がわからないこと』
 
当店では、車のプロはもちろん、誰が見ても元のヘコミの痕跡がわからない状態を修理完了の基準としています。ヘコミのあった場所の「ゆがみ」をしっかりと取りきり新車の形に復元することで違和感を残しません。もちろん修理した施工者本人が再度ご来店されたお客様のお車を見ても『前にどこにへこみがあったかわからない』ということです。
 また、未熟な技術者が施工した場合、裏から押したときに押す加減がわからずに塗装表面がぶつぶつになって荒れてしまうことがあります。このぶつぶつになった状態を誤魔化す為にペーパーやすり等を用いて塗装表面の肌をツルツルに砥がれてしまうことがあります。肌が無くなりツルツルになったことで違和感がでます。一度なくなった新車の塗装は元には戻りません。
 当店ではもちろん修理の痕跡を消すためにペーパーやすり等を使用して塗装のゆず肌をツルツルに砥いで誤魔化すことはしません。十分な経験と技術があれば元の塗装をしっかりと残したままヘコミ修理が可能です。
 ※デントリペアは作業の性質上「あらゆるヘコミを全て完全に修理できる」ことを必ずしも100%保証できるサービスでは御座いません。
 鉄板の限界を超えてしまったへこみはデントリペアで無理やり修理しても必ずゆがみが残ります。修理前に判断し詳しくお話させて頂きます。できるだけお客様のご希望に添えるよう努力はさせて頂きますが、鈑金塗装修理をお勧めすることもございます。

2.専門店だから『年間のデントリペア施工実績が毎年数百台』
  当店はデントリペアに特化しているデントリペア専門店です。専門店だからこそ、毎日へこみの修理を行っております。通常の業務で年間を通せば修理台数は数百台、修理したヘコミの数は1000個は超えています。デントリペアは非常に繊細な手作業ですので、日々の作業で反復することで経験を積み、スムーズな修理が可能となります。
 また、当店は大規模ひょう災害時のひょう被害車の修理にも参加しております。ひょう被害はお車の様々なパネルに容赦なくへこみを作ります。色々な場所にできてしまったヘコミを1つ1つ直していくことで、通常のデントリペア修理において様々な場所の修理への対応が可能となります。1日で数百個とヘコミ修理し、それを数か月の間、朝から晩まで行うことで、何万個という途方もない修理経験が身に付きます。また、ツールが入らない場所の修理『プーリング工法』もひょう被害車のピラー部の修理をひたすら行うことで数千ヶ所個の修理を経験することができます。通常の業務では『プーリング工法』を使うことは月に数回程度なので、数千ヶ所の経験を積んでいるデントリペア施工者はなかなかいないと思います。当店では『プーリング工法』にも格段の自信をもっております。こういった豊富な修理の経験の実績がある事でお客様にも安心してご依頼いただけるかと思います。


3.専門店だからできる『リーズナブルな安心価格』と『施工者本人が最初から最後まで対応』
 専門店で直接やりとりできるからこその安心でリーズナブルな価格での修理が可能です。詳しくは「施工料金」をご覧ください。
 また施工者本人が最初のお問い合わせから、最後の納車まで、責任を持って対応させていただきます。デントリペアが初めてでお客様が『不安なこと』『わからないこと』『ご要望』等を施工者本人に直接聞いていただけることができることにより、安心して修理をお任せして頂けるかと思います。お車に詳しくないお客様や女性にも、細かく丁寧にわかりやすくしっかりとご説明させていただきます。

4.他店とのヘコミの確認方法の違い
 『最高の仕上がりの為のクオリティー・チェックの徹底と明確なチェック方法の公開

 トラストデントでは、修理後のクオリティーチェック方法(下写真参照)で「一目でわかるデントリペアでの修理後の確認の仕方」を実施しています。これにより今まで見る人によりまちまちであった仕上がりの誤差が改善されました。
 すでに海外では一般的に採用されているチェック方法です。
 日本で今まで誰もが踏み込みたくなかった領域である「仕上がりの基準公開」にあえて一歩踏み込んだ、トラストデントの自信を感じていただければと思います。当店ではお客様に御満足頂けない場合、お代は頂きません。
 詳しくご覧になりたい方は、当ページの下部のヘコミの確認方法をご覧ください。

 左が施工前の景色を映してのヘコミです。右がヘコミ確認用の専用のボードを用いてのヘコミです。施工前にお客様と一緒に確認します。


 左が施工後の景色を映しての確認です。右がヘコミ確認用の専用のボードを用いての確認です。もちろんお客様と一緒に、しっかりとリペアされていることを確認します。

クリックすると画像が大きくなります。

5.最新技術により『プレスライン、アルミパネル』の修理も可能
 【従来のデントリペア】では難しいとされる【プレスライン】や【アルミパネル】も、最新技術の【トラストデントリペア】にて修理可能です。ディーラー様や、他のデントリペア業者様から断られたへこみも諦めずにご相談ください。様々な修復例が見たい方は「当店施工例ブログ」「施工例」ご覧ください。

6.最高の仕上がりの為の『環境』と『施工台数の限定』
 デントリペアの作業はとても繊細で明るさなどの環境により仕上がりに大きく影響が出ます。当店ではデントリペア専用工場にてお客様のお車を修理させていただきます。工場内の蛍光灯は1つ毎にスイッチがついています。修理する車種や、色、パネルによって工場内の細かく明るさを調整する必要がある為です。さらに塗装の傷のチェックをするのに最適なHID照明も完備しております。
 また、工場内は広いのでアメ車等の大型車でも楽々入庫が可能です。
 確実な仕上がりを御提供する為に、一日の施工台数は1~2台と限定させて頂いています。
デントリペア ハリアー デントリペア メルセデスベンツ V220


 デントリペア工法とは簡単にいうと「くるまの凹みを裏から押して直す」修理方法で、板金も塗装もしない環境にも車にも優しいエコな技術のことです。
 しかし、このデントリペア技術は"オリジナルの塗膜を残さなければならない"という絶対条件があるため、一度大きな失敗をしたら、二度と元に戻せない(手直しも出来ない)こともある特殊な修理方法なのです。
 全て人間の手作業によって行われるこの"デントリペア工法"では技術者の豊富な経験値と十分な技術力が必要不可欠ですが人間による手作業である以上、技術者が余程徹底しない限り「仕上がり具合や修理可能な部位」に大小の差が出てしまうのは当然のことです。
 私達トラストデント・グループではその点にいち早く着目しました。グループ結成以来その "重大な現実" を真摯に受け止め、皆で技術力を高めることのみに時間も努力も惜まずにきました。デントリペア技術の本場である海外視察などもその一例です。今後もその方針を変えずに「お客様にご満足頂ける、プロによるプロの仕事のご提供」を常に志し、更なる技術の向上に努め精進していく所存でございます。
 私たち側から見れば100人のお客様でも、お客様側からの立場から見ると1対1。そのことを第一に念頭に置き、お客様一人一人に対して常に誠心誠意を持って対応させて頂くことが私たちのポリシーです。

デントリペア前のヘコミの確認方法


 
プロによる、プロの仕上がりをご提供いたします・・・

 ・新車ディーラー様御用達の「デントリペア専門プロショップ」
トラストデント・グループは「世界水準の技術」が自動車業界各方面のプロの方々からも高く評価され、創業以来、品質管理の厳しい新車ディーラー様からのお仕事のご依頼の実績も多数ございます。ぜひ一度、お客様の確かな目で「世界が認めた本物の技術」をご確認いただければと思います。

 ・お客様の立場になって最善の方法をアドバイス
トラストデント・グループではデントリペア業者側に偏った意見ではなく「車のヘコミ修理に携わるプロの意見」として鈑金塗装工法も視野に入れ"お車の状態や御予算などを加味しながらお話をして、最終的にお客様側がご納得・ご満足のいく修理方法のご提案・アドバイス"をさせて頂いております。

 ・1日の施工台数を限定。お客様の愛車、一台一台に全力で施工
トラストデント・グループではお客様へ最高の仕上がりを提供したいと考え、一日の施工台数を1~2台限定させていただいています。一台一台全力で施工にあたります。きっとご満足いただけるものと自負しています。

 ・作業前のご説明と、作業後のクオリティーチェックの徹底
トラストデント・グループではデントリペアの作業前には十分なご説明をさせていただきます。「実際のヘコミの状況」「どのような作業をするのか」「時間はどれくらいかかるのか」「費用はいくらかかるのか」……etc。お客様が納得されるまでわかりやすくご説明します。不明な点などがあれば、お気軽にお尋ねください。
またクオリティーチェックはお客様と一緒に行います。何かお気付きの点があれば、その旨をお申し付けください。

 ・最高のクオリティーをご提供するためのピット内作業
トラストデント・グループでは、お客様だけではなく施工技術者本人も満足できる、最高の仕上がりをご提供したいと考え、一般のお客様(エンドユーザー)にはご来店での作業のみの対応とさせていただいています。出張作業では屋外の作業になってしまう可能性が高く、天候や時間の心配など、作業以外の余計な加わることで時には「仕事が粗くなってしまう」恐れも考えられます。最高の仕事をするためには相応しい環境が必要であるという当グループのポリシーをご理解いただければと思います。

 ・「プロの仕事」への徹底したこだわり
トラストデント・グループでは世界水準の仕上がりをお客様へご提供できるよう、独自のクオリティーチェック法を用い(下記のヘコミの確認方法を参照)徹底した品質管理を行っております。愛車を下取りに出した際に、査定士から修理痕を指摘されるような仕事はいたしません。車の側面(ドアなど)は前後方向・上方向・正面からの確認、水平面(ボンネットなど)は360°の全角度・上方向からくまなく確認しています。


デントリペア前のヘコミの確認方法



私たちトラストデント・グループでは、これまで同様【従来型のデントリペア】もお取り扱いしておりますが、最近では特に車を大切に扱って下さる日本の皆さまに合うようにそれを更に改良し、トラストデント独自のテイストを付け加えた次世代ハイクオリティー技術【TRUSTデントリペア】を国内でいち早く導入致しました。ご提供を開始してからは各方面のお客様からお喜びと驚きの声を頂戴しております。
【従来型のデントリペア】の仕上がりではご満足いただけなかったお客様は、最新の【TRUSTデントリペア】を是非一度お試しください。 

 TRUSTデントリペアとは・・・

・従来のデントリペアでは除去しきれない「仕上がり時に残るパネルの歪み」も極限まで除去することが可能
・従来のデントリペアでは「難しい、不可能」と言われている「プレスライン部分や曲線部分」も整形可能
・従来のデントリペアでは「難しい、不可能」と言われている「フレーム(骨)の上にできたヘコミ」も施工可能
・従来のデントリペアでは「難しい、不可能」と言われている「アルミパネル」も修理可能

今では世界の超一流のデント技術者達もこの理論を取り入れ、デントリペア業界も次世代へと突入しました
他社で断られたヘコミや手直しなども、あきらめずに"トラストデント千葉佐倉店"へお問い合わせください

デントリペア前のヘコミの確認方法

国際的にも採用されている”基準”を国内で初めて採用・・・

トヨタ セルシオ デントリペア 施工例

 このような黄色いプラスチックの軽い板(どこのホームセンターでも数百円で購入できます。)に油性マジックで線を引いたもので確認をします。寸法は目安です。名称はリフレクターボードと呼びます。
 板が黄色いのは理由があり、白系・黒系・シルバー系、どのボディー色でも線が見え易いからです。代用としてダンボールに線を引いてもオッケーでしょう。

トヨタ セルシオ デントリペア 左リアドア 施工前 アップ トヨタ セルシオ デントリペア 左リアドア 施工前

 ヘコミ(デント)を確認。 凹んでいれば黒い線が太く見え、逆に出っ張っていれば黒い線が細く見えます。線の歪んでる範囲がデントの大きさになります。
 暗い方(例えば工場内)から明るい方行(外)に向かって見るのがコツです。ボディーに景色が良く映りこみます。(画像ではフロント側が明るい方向となります。)


デントリペア後のヘコミの確認方法

トヨタ セルシオ デントリペア 左リアドア 施工後

 リペア後、リフレクターボード内のどの位置に目線をずらしても線の太さ・間隔が均一に揃っていれば合格です。
 リペア後のリフレクターボードの位置は、リペア前よりも離してください。 歪みの確認がし易くなります。通常、この角度から確認させる業者さんが大半ですが、この角度では直ってるように見えて当たり前です。この位置で確認するべきことは、近づいて見てゴツゴツの有無や色変わり等の塗膜の変化でしょう。この位置での確認方法は、「デントリペア工法では歪が残って当たり前。分からなくなる仕上がりにはらない」と思われていた時代の、既に一昔前の確認位置だと思ってください。
 ご自宅での出張作業を業者に依頼する場合の注意点として、仕上がりの確認作業を行う時は、日中の太陽光下では行わないことを推奨いたします。明る過ぎると景色の写り込みがハッキリと見えないので、正確に確認できないからです。(特に白系やシルバーボディー色)プロでも見落としがちです。
 ここで良く確認しておかないと、デパートの屋内駐車場などに駐車した時に歪みがハッキリと見えてしまうので注意です。
トヨタ セルシオ デントリペア 左リアドア 施工後 後ろから トヨタ セルシオ デントリペア 左リアドア 施工後 前から

 塗膜の確認で問題が無ければ、次に行うことは面がキチンと揃っているか(歪みが無いか)の確認です。必ずこの角度・距離に立って、遠目から斜めにすかした状態でリフレクターボードで確認してください。凹みがあった元の位置を確認し易いように、修理前に凹みの近辺にマスキングテープを張っておくと良いでしょう。リフレクターボード内のどの位置に目線をずらしても線の太さ・間隔が均一に揃っていれば合格です。
 工賃を支払うのですから、凹みがあった元の位置にほんの少しでも違和感があれば納得のいくまで修正してもらいましょう。「コレがデントリペアの限界」と言われたら詳細な理由を聞いておきましょう。ここで妥協してしまうと下取りの査定士や車の業者さんに修理痕を指摘されてしまいます。それでは折角、デントリペア工法で修復した意味が無くなってしまうと思いませんか?
 今後はこの位置でのオッケーが出なければ、修理しきれていないと判断すべきでしょう。もちろん、ビッグデントの見方も同様です。


トヨタ セルシオ デントリペア 左リアドア 施工後 上から トヨタ セルシオ デントリペア 左リアドア 施工後 上から アップ

 最後に上方向と正面からの確認も忘れずに行いましょう。
 この確認を怠ると、駐車場に車を停めたときに駐車場の白線の写り込みに違和感が出て、気になってしまうのです。
 以上の様にお客様に確認をして頂き、オッケーが出ればお互いに気持ちの良い作業結果となるでしょう。
ここまでやって、真のプロフェッショナルの仕事と言えるのではないでしょうか。
 リフレクターボードが無い場合は、遠くの電信柱などを基準にすると良いでしょう。