デントリペアで"車のヘコミ"を板金塗装せずにスピード修理

BMW F31 320i
ボンネットのヘコミ
ボンネット中央部に線上のヘコミです。
深い傷はそのままですが、しっかりと鉄板のゆがみを除去することで景色の写り込みの違和感がなくなります。しっかりとヘコミを修理することで傷も目立ちにくくなります。
輸入車の場合、鈑金修理費用が高額になりますので、デントリペアでの修理は価値があると思います。
⇒施工例ブログでも詳しく紹介しています。

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BMW F20 １シリーズ
ボンネットのプレスラインにかかったヘコミ
ボンネット右側のプレスライン上のヘコミです。
小さなヘコミですが深いヘコミな為に目立ちます。
一般的に輸入車のボンネットフードは国産車よりもリペアツールのアクセスが難しいことが多いです。
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BMW MINI CROSSOVER
ボンネットのRコーナー上のヘコミ
BMW MINIの特徴となる立体的なデザインのボンネットの右側のＲコーナー部にできたヘコミです。
立体的な場所にヘコミができると、想像以上に周りにも影響が広がっています。
写真ではわかりませんが、実際の修理ではヘコミの周囲の広範囲の鉄板を調整する必要があります。
無理やりにヘコミを直すのではなく、しっかりと鉄板の状況を把握し適切な手順で修理する事が大切です。
しっかりとゆがみを取るには高い技術が要求される場所です。
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AUDI TT
アルミボンネットの飛び石によるヘコミ
ボンネットフードがアルミ素材のお車が増えてきています。特に輸入車等の高級車はほぼアルミになってきています。
アルミは構造的にスチールよりもリペアツールのアクセスが格段に悪くなります。
特にボンネット先端に関してはかなり厳しいです。
今回は右先端部でしたが試行錯誤してリペアツールが届きました。アルミ素材でもリペアツールさえ届けば問題なく修理可能です。傷は残りますがヘコミが無くなれば目立ちにくくなります。
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トヨタ　プリウスα
アルミボンネットのヘコミ
アルミ素材のボンネット先端中央部に深いへこみです。
このお車のボンネットはリペアツールのアクセスが非常に悪く、きっちりと修理するには時間がかかります。
アルミ素材でここまで深いとかなりの難易度です。
しっかりとゆがみを取りきり、塗装肌をあわせていきます。
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トヨタ　AE86
アルミボンネットのヘコミ
アルミ素材のボンネットのプレスラインにかかっているへこみです。
スチールと比べアルミは難易度が高いですが、リペアツールさえ入れば大概の場合、問題なく修理が可能です。
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トヨタ　クラウン
アルミボンネットのヘコミ
アルミ素材のボンネットの先端に近い場所のへこみです。
リペアツールのアクセスが非常に困難でした。
今回は穴は一切あけていませんが、
場合によっては小さな穴を開けないと作業できない場所もあります。
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トヨタ　FJクルーザー
ボンネットフードのヘコミ
ボンネット助手席前方部にできたヘコミです。
深いヘコミで鉄板が伸びてしまっている為に、
塗装肌を合わせて鉄板のゆがみを取りきるのは非常に難しいです。
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トヨタ　プレミオ
ボンネットフードのヘコミ
ボンネット中央部にできたヘコミです。
くっきりとした深いヘコミなので鉄板が伸びてしまっています。
しっかりとした技術がなければ、確実にゆがみを取りきり、塗装のゆず肌を合わせることはできません。
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トヨタ　マークＸ
ボンネットフードのヘコミ
ボンネット中央部にできたヘコミです。
軽く15cmオーバーです。
かなり深いヘコミなので慎重なリペアが求められます。
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雹被害車その1
アルミボンネット
アルミ素材のボンネット全面が雹によりたくさんへこんでいる状態です。
かなり深いヘコミもあり修理できるぎりぎりのレベルです。
しっかりとした技術があれば、アルミ素材でもゆがみの除去が可能です。
仕上がりは全く問題ありません。

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雹被害車その2
ボンネット全面が雹によりたくさんへこんでいる状態です。
しっかりとした技術があれば、無数のヘコミでも鉄板のゆがみの除去が可能です。
仕上がりは全く問題ありません。